んだべな実験農園公開ノート

プランターで作る野菜のブログ

キャベツの不織布を開くと・・・

不織布で覆われたキャベツ。
その不織布を開いてみた。

おお、なんというボロボロかげん。
探してみると芋虫が十数匹。
中心部近くにも出現していた。
これはいかん。いったいどこから入ってくるんだ?
結果的にカリフラワーと同様、外敵から芋虫を守っているのと変わらん。


中心部はギリギリセーフ?
いや、既にアウトかも。
しまった、右端に野郎の姿が。もちろん、強制退去させたが。
まだまだ虫との戦いは続く。

枯れたブドウの冬支度

ブドウの葉っぱが完全に紅葉化した。

これからは葉っぱが全部落ちて、枝だけになる。
青かった蔓もどんどん茶色くなってゆき、やがて枝になる。
その過程がこんな感じ。

左側から茶色くなっているのがわかる。


こうして、ブドウの株はどんどん重くなっていく。
どこかを剪定しなきゃいかんのかも。
またぞろ本を読んで勉強しなきゃね。

カリフラワーが顔を出す・・・けど

思わせぶりなタイトルとなったのは、このため。

小さな花弁が顔を出している。
しかし、暗雲が・・・・・・。
一部が腐っている?


久しぶりに不織布を開けてみたんだけど、案の定虫の天国になっていた。
花弁の一部も食われたっぽい。


葉っぱはというと、

これだったら、無防備のまま鳥害にあっていた方がましだったかも。
再び不織布をかぶせることになるのだが、まだあるのだろうか。
虫の卵。
あったら、さらに虫害が増えるだけ。
不織布の意味ないじゃん。

秋深し 鈴なりデカチャンプ 間引くなり

先週の話である。

まだデカチャンプの花が咲いている。
まだ咲くの?
もういいんでない?
だって、

こんな足元でさえ鈴なりに実をつけているのだから。
当然こんなにたくさんの果実が成就するわけもなく、全体の半分以上は間引くことになる。実際、10個ぐらいの果実を間引いた。


残した果実は全部で5つ6つぐらい。
季節も季節だからこれだけできれば十分。
出来具合によってはまだ間引くかもしれない。
まだ昼間は暖かいが、朝晩の冷え込みは冬将軍のお出ましを予感させるほど。
さて、いくつ収穫できるでしょうね。

金沢旅行の後は人参の間引き記事から

いやー、久しぶりの旅行(地方出張)で舞い上がってしまった。
2泊3日でン万円も使ってしまった。
イカンイカン。でもしかたないさ。
詳しくは、「ござるな~」で順次アップしていく予定。


こっちの記事は旅行前に行った人参の間引き。

発芽後、しばらく仲間同士、仲良く育ってきた人参。
昨年は、間引きの時期が遅すぎて成長が遅れてしまい、冬の寒さに耐えられなかったという苦い経験をした。
今年はそろそろ、いいタイミングで間引きしよう。

情けない感じに見えるけど、これできっちり間引きできたと思う。
一昨日の雨でどうなっているのか、まだ見ていないけど、続きはまた今度。