んだべな実験農園公開ノート

プランターで作る野菜のブログ

ヤングコーンの撤収を強制的に行った

もはや11月。
すでに期待するべき事由もなく、ヤングコーンは強制的に撤収することに。
残っている果実をすべて撤去した。

ごらんの通り、鉢株と花壇株すべての果実を撤収。
これが皮をむく前の姿。
そしてこれが皮をむいた後の姿。

どれも悲惨なことに変わりはない。
ヤングコーンとしてまともな果実は1本。
大きく成長させたものは、出来損ないが2本。


やっぱりトウモロコシは難しい。
来年もチャレンジするぞ!

パクチーに新たな。。。

玄関前のポットで、風になびいているパクチー。

11月ともなれば、さすがにそろそろお終いか。
なんせ、もともと南の国の植物だろうし。


ところが、一番高いところにある葉っぱを見たら、

なんだこれは?
人参みたいな葉っぱ。


よく見たら、トウ立ちしている。
秋だけどトウ立ちするんだな。
そろそろこれもお終い。


冬が訪れるのも、あと少し。
そういうことなんだろうな。

ネギのミニプランターを掃除する

新たに開始した再生ネギのミニプランター。

ちょっと見ぬ間に雑草だらけ。
これはいけませんなあ。


ということで掃除をしてみた。

綺麗になったでしょ?
だけど見た目がとても貧弱。


真ん中の株なんか、生きてる気がしないぐらいひょろひょろ。
あと4株、仲間を増やす予定である。
この冬の間に、頑張って根っこをはってくださいな。

ニラのポットはどうなった?

一旦、すべて散髪状態にしたポットのニラ。
その後、どうなっているかを観察してみよう。

 ポットA

とりあえず、新しい芽が伸びてきている。
この分だと、冬でも収穫できそうな勢い。


 ポットB

コチラも同様に目が伸びている。
苔がなんとも邪魔っぽい。


2ポットとも、植え付け当初に比べて株が減っているような気がする。
ニラってどうやって増えるんだろう。
球根が新たな子球根を作ったりしないのかな。
一度調べてみよう。

青しその終焉の姿

夏場にあれほど隆盛をほこっていた青しそだが、秋になると一気に老化が加速する。

もはや、何の植物かわからない。


おそらくは種をまき散らしたんだろうなと思われる先端。
ピンボケなのが悲しい。


さて、来年の春、あちこちでシソの発生が見られるでしょうか。
お楽しみに。