ミニトマトの夏の終わりは甲子園並み
毎日甲子園で熱き戦いが繰り広げられている。
彼らの晴れ舞台はある意味一瞬の輝き。
それも間もなく終わろうとしている。
ウチのミニトマトも甲子園でいう準々決勝ぐらいの時期まで来てるかも。
こんなのがあるなと思いながら、
葉っぱがこんなだったりする。
この数日後が昨日にあたるのだが、確実に時が進んでいることが判明する。
えっ?こんだけ?
たくさん実っていたのに収穫できたのはたったこれだけ。
なぜかというと、先週末に降った雨のせいか、水をたくさん吸ってしまった結果、
ああああ、
そろそろだと思っていた果実がほとんど実割れする結果に。
残念を通り越してまたぞろ気分が沈む。
しかも、もうこの株には花が咲いていない。
残念ながら、ミニトマトは決勝戦に進むことはできなかったようだ。
涙を呑んで次のステージに進むことにしよう。