んだべな実験農園公開ノート

プランターで作る野菜のブログ

赤くなる紅白がドキドキさせる

久しぶりの紅白はつか大根。
発芽率は悪かったが、成長は順調か。

割と大きな葉っぱが広がっている。
まだ虫もいない。


両脇の株は少し成長が遅いようだが、中央の株はいい感じ。


少し下の方を覗いてみると、

うんうん、紅くなっている根っこを発見。
さて、何日で収穫できるかな?
不織布が必要かな?
モンシロチョウが飛んでいるのをちらほら見かける。
そろそろ葉っぱの裏側を綿密に調査する必要があるだろう。

ニンニクの芽は出ずじまいか?

食用のニンニクを埋めて早数か月。
ここまでは順調に育ってきたニンニク。

日向性による一方方向への成長を、プランター回転により回避してきた甲斐あって、まっすぐ上に伸びている。


そろそろ太くなってきて、葉っぱの紅葉化も見られ始める。
そこで期待したくなるのが芽の出現である。

しかしながら、今のところは、その兆候は見られない。
今回は芽の出現なしに収穫に到達するかもしれない。
少し寂しい気がする。

今年の挑戦は中玉トマトフルティカ

そう、ミニトマトの苗を買いに行ったのだが、なんだかコレという品種がなかった。
オレンジのデルモンテにしようかなと手を伸ばした先に見つけたのが、これだった。

そういえばしばらくやってなかったかな?
記録をたどると一昨年だった。
トスカーナバイオレットだった。
割とうまくいった記憶がある。


今回は深広のプランター。

よろしく頼むよ。

では、スナップも収穫してみましょう。

3株のうち1株が枯れてしまったスナップエンドウ。

残りの2株は順調にここまで来た。
思いのほか丈が短いので心配したが、プランターならこんなものなのかもしれない。


花盛り第一ブームが終了して、それらの花に莢が実り、ようやく膨らんできた。
それら第一陣を、まずは収穫していこう。
その方が花盛り第二ブームを呼び込むような気がするから。

 ざっと5本。

まだ少し早い莢もあったかもしれないが、間引きの意味でも収穫すべし。
さて、次の収穫はいつごろになるかな?

再生ネギにて思うこと

春になり、ネギ坊主ができたタイミングで一斉にカットした再生ネギ。
その後どうなっているだろう。

残念ながら、すこぶるいいとは言えない状態だ。
しかも、このちんちくりんで、

坊主を形成させている。
これも生命力の一端と言えるのかもしれないが、オイラが望んでいる結果ではない。
さらには、

再生に失敗している株もある。
うーん、これは大々的に見直す必要があるのかもしれない。
またぞろ一斉にやり直すか。