んだべな実験農園公開ノート

プランターで作る野菜のブログ

玉ねぎ花壇の早めの雑草抜き

メイン花壇の玉ねぎでおじゃる。

まあこの時期は代わり映えしないのが普通。
やや向こう側に向いているのは日向性であるため。
回転できないのは仕方なし。


それよりも中央の雑草が気になる。

抜いてやると、見た目も綺麗だ。
雑草は冬でも容赦なく生えてくる。
この生命力をバイオの力を使って野菜に取り込めないだろうか。


こういうのも遺伝子組み換えでできそうな気がする。

さらに新入りを追加したネギ

昨日は少し暖かかったのかな。
ダウンを羽織るとインナーが汗だくになった。
どうせならこういう時に植えるべきだったかも。


まだ寒風吹きすさぶ中、ネギの新しい仲間を追加した。
その後、どうなっているだろう。
その様子を観察する。

ほぼ中央に見える新しい仲間。
なかなか太い根っこだったので、捨てるには忍びなかった。


先の新入り2株と比べてもそん色ない太さだ。
植え付け数日後の写真だが、すでに頭を出し始めている。
この分だと期待してもいいかもしれない。
しかし時は如月、まだまだどうなることやら。


ということで次回の観察をお楽しみに。

パクチーの種はまだかな

昨日は早朝から野球。
連盟の役員の親善大会だ。
割と夕方までかかったので、ゆっくりと風呂につかり、体を休めることを優先した結果、ブログの更新はできなかった。


放置しているパクチー。
華も枯れ終わって、次はいつ実がなるのかな。
いつ種ができるのかなと待っている。

では、先端を観察してみよう。

これが種?
違うような気がする。
まだ枯れているだけに見えるし。
もう一度パクチーの種がどんなんだったか記憶と記録をたどってみなければ。

ほっかむりを取ってキャベツを注視

さてさて、雪も降ったし完封も吹きさらしている今日、キャベツの不織布を開けてみよう。


これは右株。
今回は虫の存在は確認できなかった。
さすがにいないだろうとは思ったが。


これは左株。
コチラにも虫の存在は発見できなかった。


短いスパンだったこともあるが、降雪の影響は大きいと思う。
また短いスパンで観察を続けるべしと再認識したのである。

知ってなければわからないニラ

寒そうにしている2つのポット。

青いポットと、

白いポット。


いずれもニラのポットであるが、これがニラのポットであると知っているから認識できる。
しかし、それを知らなければ、ただの枯葉のポットにしか見えない。


春になれば、確実に目を出してくれるのだろうが、ちょと寒すぎるよね。
本当に目を出してくれるのか、今から心配している。
まあ、大丈夫だと思うけど。