んだべな実験農園公開ノート

プランターで作る野菜のブログ

茗荷の庭も整理が必要かも

裏庭の茗荷林。
今は葉っぱも枯れて、何があるのかわからない感じ。

しかし、茗荷を栽培するには注意が必要。
根っこが縦横無尽に広がるからである。
我が裏庭では、防衛ラインがわかるように印がしてある。


こんな風に。
この石が西側防衛ラインの最先端のしるしである。
これを超えるようなら、根っこをカットしなければならない。
そろそろ掘り起こして調査してみるべか。

コチラも休みに入ったニラ

昨日が仕事納め。
冬休みは一週間だ。
その間に何ができるかな。
まずは、ニラを見ていこう。

 

ポットのニラは、いずれも再発芽した後、寒さに気づいて急いで冬眠状態に入った。
苔に負けないように冬眠してもらいたい。


鉢植えのネバニラは、発芽をせずに冬眠状態に入った。
春にはむっくり起きてくれるかな。


いずれも寒肥を忘れないようにしたい。

スナップエンドウの秋冬の成長

植え付けはいつだったっけ?
そろそろ本格的な冬を迎える前に防寒が必要かどうか。

スナップエンドウである。
多くの畑ではすでに稲わらが巻かれていたりする。
しかし、稲わらの入手先はなく、我が農園については吹き曝し状態である。


一番右が最も成長が進んでいる。

おそらくはつるなし何だろうが、必死に支柱にしがみつこうとしているようにも見える。
葉っぱの色も綺麗だ。


仕事も今日まで。
明日からはもう少し、菜園に手をつけることができるかな?

キャベツの不織布の意味

久しぶりにキャベツの不織布を開いてみた。
結果的にはもう少し早く開いてみるべきだった。
いたのである。あやつらが。

ちゃんとカバーできているはずなのに。
どこから侵入してくるんだろう。
そんなに多くはいない。さすがに冬だし。
だけど都合4匹。小さいのもいた。
ヨトウかな。いつまで活動しているんだろう。


それでも、

 

何とか中心部だけは大きな被害に会っていないようだった。
年末の間にもう一度、見回りをする必要があるだろうと思う。

そろそろぶどう棚のせいりを

まったくもってクリスマスの朝。
ふと見上げると、ぶどう棚が寒そうにしていた。

ちょっと見た目が美しくない。
そろそろ冬の整備をしなければ。
ますは枝の方向を調整していた洗濯ばさみを外しましょう。

綺麗になったでしょ?


次に傾いている棚の角度を調整しましょう。
上の写真でも右下が崩れているのがわかるかな?
これを引っ張り上げてひもで固定。

まだ傾いてるけど、一応修理完了。
さて、年明けに枝の剪定でもやりますか。